クラスに一人は熱い男や女がいた記憶はありませんか。
先生も熱血から冷静な人までたくさんの種類がおり、怒る時も喜ぶ時も顔面に意志を出してくる人がいました。
私も高校の時に若さを感じる教師や熱意を感じるクラスメートと出会い、彼らの持つパワフルさに圧倒された記憶があります。
もともと持っている体力や自信が彼らのパワーの源になっているのは間違いないですが、彼らの本質は自分や周囲をより幸せにしたいとか、イベントを面白くしたいという単純な欲求です。
クラスの中でこうした人が一人いるだけでクラス全体が明るくなりますし、退屈な授業も楽しい時間に変えてくれることがあります。
学校はさまざまな人間が集う場所であり、彼らのような人もいれば縁の下の力持ち的な存在もいます。
どんな人が良いとか悪いとかではなく、みんな個性があり、それが尊重されるようになればベストです。
学校だけではなく会社でも家の中でも、個性を尊重できることはとても大切で、それが相手を認めることにもつながっていきます。