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授業が早く終わるコツが分かると楽しい

人には平等に時間が与えられるので、1時間が30分になったり90分になったりはしません。
でも時間の感じ方は人によって違い、1時間が30分や10分ぐらいに短く感じるときもあれば、2時間以上に感じるときもあるかもしれません。
なぜ早く感じるのか長く感じるのかを知っておくといいでしょう。
高校の授業などは50分授業が多く、中には60分授業のところもあります。
大学の授業が90分なのに比べるとかなり短いですが、60分でも長くて退屈に感じている人もいるようです。
では授業を早く終わるにはどうすればいいかです。
もちろん物理的に短くはできないので短い気分になるような授業の受け方を心がけましょう。
まず板書をしてはいけません。
先生が黒板に書く板書を写すのではなく、先生が話した内容を自分の頭でまとめてそれを書くようにします。
この作業をしていると授業中常に頭を動かしていないといけないので時間がすぐに経ってしまいます。
もちろん授業の内容も理解しやすくなり、成績アップにつながるかもしれません。

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